また逢う日まで/尾崎紀世彦 2003/10/2 メッセージ＆エピソード 今でもチョー仲良しのよっちゃんに贈る曲、尾崎紀世彦、「また逢う日まで」。よっちゃんは、この曲でＮＨＫの「のど自慢」に応募して、予選の前の日に一緒にカラオケで練習しすぎて、ノドがガラガラになり、当日声がまったく出なかったというエピソードを持っています。あれは本当に悲惨な想い出だったなぁ・・・ 川崎市川崎区川中島　ラジオネーム「ドドンパ」さん この曲について 「また逢う日まで」（１９７１年３月５日リリース） 作詞・阿久悠、作曲・筒美京平。シングルチャート１位、９５.６万枚の売り上げを記録。もともとこの曲のサビ部分は、サンヨー・ルームエアコンのＣＭ用に作ったがボツになり、それを元にズー・ニー・ブーの４枚目のシングル「ひとりの悲しみ」の歌詞だけを新たに書き換えたものがこの「また逢う日まで」。この曲で尾崎紀世彦は、７１年の日本歌謡大賞、日本レコード大賞を受賞した。 <<バックナンバー目次へ戻る