高校時代の担任・英語教諭の高橋先生へ
高校3年のとき、大学受験を前にかなり気持ちが荒れていた僕は、不登校になったり、家出して補導されたりと、退学寸前の状態まで行きました。その時、親身になって、学校につなぎとめてくれたのが担任の高橋先生でした。当時独身だった高橋先生の家に合宿のように強制的に寝泊りさせられたりしました。その時、先生がかけてくれて、その歌詞の意味を訳して話してくれたのが、ジョンの「イマジン」でした。先生のおかげで立ち直った僕は、一浪しましたが大学に合格しました。今思うと、あんなに親身になってくれた先生はいなかったなぁと感謝するばかりです。
神奈川県秦野市 ラジオネーム「ヒマジン」さん
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