E君へ
かけがえのない宝(親友)・E君は、小学校5年生のとき、転校してきました。それから2年間、E君ピッチャー、僕はキャッチャーのような関係でした。辛いことも、楽しいことも二人で分かち合いました。実際、僕たちは野球でもバッテリーを組みました。あの頃のE君のストレートはめちゃくちゃ速かったのを覚えています。それから別々の中学に進学。夢は決して逃げないから追い続けてください。そして、またどこかで出会えたら、あの夏の日のように君のストレートを受けてみたいです。
福島県 ラジオネーム「元素人キャッチャー」さん
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