君といつまでも/加山雄三 2005/1/21 メッセージ＆エピソード 主人へ 私は成人式は１月１５日であって欲しいという思いがあります。あの日、あの時、あの場所で出会わなかったら今の二人はない！と言えるほど、鮮やかな記憶がよみがえる昭和４２年１月１５日、この日は昼間から雪がちらついて、夕方にはあっという間に ５センチくらい積もって、一面の銀世界になりました。あの日の祝賀会のフィナーレに全員で歌った「君といつまでも」を主人に贈りたいです。あれから３８年、今はお互いにじいちゃん、ばあちゃんと呼ばれようになりましたが、可愛い孫に慕われてささやかな幸せをかみしめています。 山口県小野田市高千帆　寺井久子さん この曲について 「君といつまでも」（１９６５年１２月５日リリース） 作詞・岩谷時子、作曲・弾厚作。 <<バックナンバー目次へ戻る