父へ
ボクが幼い頃から大阪へ単身赴任していた父が、体調を崩し、先日、愛知の自宅へ戻ってきました。幸い病気は大したことがなく、バランスの良い母の手料理に喜色満面の父です。その父が、ボクが部屋で聴いていたラテン音楽に反応。父から演歌ばかりでなくラテンも好きなことを知り、ボクはなんだか嬉しくなりました。父との会話に少々困っていたところなので、話のタネが増えてよかったというわけです。ちなみに父のリアクションが最も大きかったのは、トリオ・ロス・パンチョスの「ベサメ・ムーチョ」が流れた時、そこで父に元気でもっと長生きして欲しいの意味を込めて、この曲をプレゼントしたいと思います。
愛知県春日井市 ラジオネーム「オヤジのながしらが」さん
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