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いいじゃないの幸せならば/佐良直美 2005/12/12
メッセージ&エピソード
妹へ

鍋というと思い出すのは、10年ぐらい前のこと。埼玉にいる妹のところへ行き2人で食べた鍋の想い出です。妹はお姉ちゃんが来るからとわざわざ新しい鍋を購入。私は喉を鳴らしながら鍋が煮えるのを待っていると、妹が、「お姉ちゃん、なんか変な音がしなかった?」と一言。私はお腹が空いていたので、それどころではありません。私は肉、肉、野菜、妹は、野菜、野菜、肉と食べていくと、でも、やっぱり何か変なんです。まだ始めたばっかりなのに、おつゆがどんどんなくなっていくんです。実は、さっき変な音がした時、鍋にヒビが入ってしまったのです。結局、私たちは鍋にヒビが入ったおつゆのない鍋を食べるはめになってしまいました。今でも考えると笑いが止まらない体験でした。今日は妹の好きな佐良直美さんの「いいじゃないの幸せならば」をお願いします。

東京都北区 ラジオネーム「笑い鍋」さん
この曲について
「いいじゃないの幸せならば」(1969年7月15日リリース)
作詞/岩谷時子、作曲/いずみたく。シングルチャートの最高2位、44・1万枚の売り上げ。
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