実家のお義母さんに
いつもはNBC長崎放送で聴いています。お正月など、防府市の主人の実家に帰省した時には山口放送で聴いていますよ。主人の実家へ行くと、主人の子供の時から学生時代に至るまでのいろいろなものが残っています。古い鉛筆削りやクレヨンに始まり、体操服や本、洋服、特に本棚には「共通一次対策」の問題集から大学時代の専門書、大人になって引っ越す時に送った小説などなど・・・それを70歳になる義母は大切に大切にとっているんです。主人は「もう処分してもいいよ」と言うのですが、義母は「うん、わかった、わかった」と返事をしつつも、やっぱりそのままです。10年以上前になりますが息子の七五三の時には義母が大事にとっておいた主人のお下がりのスーツを着せたんですよ。義母の好きな水前寺清子さんの「三百六十五歩のマーチ」をお願いします。
長崎県長与町 ラジオネーム「ポップコーン」さん
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