大学時代の彼女へ 私と彼女は大学時代、音楽サークルで知り合い、ウマが合って、海へ行ったり、ドライブしたりして楽しいひとときを過ごしました。しかし、彼女のお母さんが病気になってしまい、一人娘の彼女はやむなく学校を中退して故郷へ帰ることになりました。私もしばらく彼女のことを思っていましたが、あきらめました。彼女の好きだった小坂恭子さんの「想い出まくら」を彼女に贈りたいと思います。 群馬県太田市 工藤俊勝さん