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さよならをするために/ビリー・バンバン |
2006/11/24 |
メッセージ&エピソード |
主人へ
交際していた彼とうまくいかなくなって別れ話をしていた喫茶店。うつむいて涙を流す私。黙って、他にすることもなくタバコを吸い続ける彼。そんな気まずい沈黙の中、店で流れていたのが、ビリー・バンバンの歌う「さよならをするために」でした。はまり過ぎていますよね。でも、結局、彼とは別れなかったのです。それからも、何度か別れそうになって、またくっついて・・・今でも私の横にいるんです、夫として・・・・。来年は結婚30年になります。今でもケンカばっかりの主人に贈ります。ビリー・バンバンの「さよならをするために」
東京都府中市 ラジオネーム「こがらし」さん |
この曲について |
「さよならをすために」(1972年2月10日リリース)
作詞/石坂浩二、作曲/坂田晃一
シングルチャートの1位、69・5万枚の売り上げ |
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