どんなときも/槇原敬之 2007/2/9 メッセージ＆エピソード 甥へ 私と姉は歳が離れています。その姉は早々と結婚をし、私がまだ学生の時に出産しました。その時生まれた甥は、とても可愛くて可愛くて、弟というよりは自分の子供のように世話を焼き、可愛がり、周りからもあなたが母親みたいだと言われています。私の後ろをチョコチョコと追いかけていた彼もこの春大学生。今は自動車教習所に通っています。助手席に乗せて出かけていた子が運転するなんて、早いものです。歳を感じてしまいました。その甥が幼稚園の頃、私の車の中でお気に入りだったのが、「どんなときも。」です。たどたどしく口ずさんでいた頃を思い出します。免許を取ったら真っ先にこのＣＤを持ち込んで助手席に乗り込む計画を企てています。 茨城県かすみがうら市　ラジオネーム「いもいもサラダ」さん この曲について 「どんなときも。」（１９９１年６月１０日リリース） 作詞作曲／槇原敬之 シングルチャートの１位、１６７万枚の売り上げ <<バックナンバー目次へ戻る