おけさ唄えば/橋幸夫 2007/2/14 メッセージ＆エピソード 菱里中学校を卒業した同窓生へ お店をやっている関係で、いつも店のラジオにてこの番組を聴かせていただいております。この手紙を出そうか出すまいかかなり迷ったのですが、やはり私の胸のうちの想いを伝えたくてペンを取りました。実は、昨年十月に群馬県の水上温泉にて、中学校の還暦同窓会があったのですが、出席届けも出し出かける予定にしていたところ、出かける前日になって自分でも原因がよくわからないくらいの体調不良を起こして、行けなくなってしまいました。行ったら友達とあれやこれや積もる話を夜更けまでする予定でしたが出来ませんでした。自分は同窓会でみんなの元気な顔を見させてもらうことで、パワーをもらい、さぁこれからが第二の人生のスタートだぞと思っていたのに、それが叶いませんでした。同窓生のみんな、行けずにごめんな。行ったらこの歌をみんなで歌おうと思っていたんだ。橋幸夫の「おけさ唄えば」を・・・昭和３６年、新潟県東頚城郡安塚町（まち）菱里中学校を卒業した同窓生に贈ります。みんな、岡山の方に来たら、声でもかけて下さい。 岡山県倉敷市 丸田時夫さん この曲について 「おけさ唄えば」（１９６０年１０月５日リリース） 作詞／佐伯孝夫、作曲／吉田正 <<バックナンバー目次へ戻る