伊東ゆかり似の彼女へ
学校を卒業し、会社勤めを始めた頃、同じ歳でしたが、まさに伊東ゆかりタイプの女の子がいました。私はもともと伊東ゆかりファンでしたから、自然とその人に目が行くようになり、仕事も楽しかったです。今から四十年も前のことです。だんだん意識するようになると、なんとなく動作がぎこちなくなり、向こうでもそれを感じているようにみえました。私の勝手な想像だったのかもしれませんが、いい想い出でした。 3年間、その会社にいましたが、一度だけ周りの人が気を使ってチャンスを作ってくれ、二人だけで日光にスケートに行きました。これが私が若かりし頃の想い出です。伊東ゆかりさんも、年相応ですが、あまり変わっていませんね。そんなわけで、その彼女に この曲を贈って下さい。
茨城県古河市 ラジオネーム「もしもし亀よ」さん |