直樹先輩へ
高校の文化祭の時、偶然同じ受付担当をして知り合った直樹先輩、当時私は高1、先輩は高3で、なぜか気が合い、それ以来、気づけば、学校ではいつも一緒、休みの日もよく遊んでました。そして、先輩が卒業後もなぜか一緒にいることが多く、友達には“恋人同士”みたいと言われてました。でも、友達以上恋人未満の微妙な関係に、告白出来ずに終わってしまいました。あれから十数年、今でも当時の懐かしい想い出が走馬灯のように頭に浮かびます。私のことをずっと優しく見守ってくれた直樹先輩、大好きで、とても大事な人でした。今もきっと幸せに暮らしていることでしょう。そんな直樹先輩にこの曲を贈ります。
宮城県石巻市 ラジオネーム「りえ」さん |