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メッセージ&エピソード |
思いを告げられなかった憧れの彼へ
私は小さい頃から泣き虫でした。昭和42年、上京して親類の家で下宿しながら働き出しましたが、初めのうちは、田舎が恋しくて夜はいつも寝床の中で泣いていました。でも、3ヶ月もすると東京にも慣れていろいろ楽しくなりました。そんな頃、ひそかに好きな人が出来て、思いがつのって打ち明けられず、まためそめそ・・・この歌は当時流行っていました。ミニスカートのひざを出すのも恥ずかしい乙女でした。
埼玉県大里郡寄居町にお住まいのラジオネーム「ロマンス」さん |
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この曲について |
「涙のかわくまで」(1967年12月27日リリース)
作詞/塚田茂、作曲/宮川泰
シングルチャートの最高6位、33・4万枚の売り上げ |
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