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| 星影のワルツ/千昌夫 | 2011/3/4 |
| メッセージ＆エピソード |
| 夫へ 女きょうだいの長女の私と八人きょうだいの長男の彼との結婚に私の父は大反対。隠れて逢っていたある日、喫茶店のピアノ伴奏で、彼が歌ってくれたのが、千昌夫さんの「星影のワルツ」でした。母の後押しで結婚して、この２月１６日で４２年になります。２１歳だった私は、３月５日で６４歳になります。長い道のりでした。雨も嵐もありました。今振り返ってみると、息子達に支えられた年月でした。たくさんの喜びをくれました。そして、退職してから性格が丸くなり、やさしくなった夫とのゆったりとした今の暮らしを大事にしたいと、しみじみ思う今日この頃です。１８歳で故郷を後にした２人の息子たちも、進学、就職、そして、結婚して平和な家庭を築き、もう東京での生活のほうが北海道よりも長くなりました。夫に千昌夫さんの「星影のワルツ」を贈りたいと思います。 北海道雨竜郡雨竜町にお住まいのラジオネーム「桃の花子」さん |
| この曲について |
| 「星影のワルツ」（１９６６年３月２４日リリース） 作詞／白鳥園枝、作曲／遠藤実 シングルチャートの１位、１７０・８万枚の売り上げ |
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