無二の親友、博道チャン
この時期、それぞれの進路で複雑な思いをされている方も多いことと思います。(※この方は60歳)妙に昔を懐かしがるのは、歳のせいでしょうかね?みんな、いろんな思いを抱いて羽ばたいて行くことでしょうね。かれこれ四十年近く前でしょうか?もう随分と昔の話になります。春3月に卒業した友が、京都の会社に就職するというので、当時の国鉄・小倉駅へ見送りに行きました。まだ、新幹線は新大阪までという時代で、当然夜行寝台です。プラットホームの片隅には、彼女らしい女性が立っていました。「お盆には必ず帰るから・・・」という言葉を残して、車中の人になってしまった友でしたが・・・なんとなく哀愁漂う見送りでした。この曲は、松崎悦チャンが情感込めて歌っています。是非もので聴いてみたい一曲です。よろしくお願いします。
福岡県行橋市のラジオネーム「克海舟」さん |