2011/12/22
刎頚の友、菊地勇治君へ 昭和31年、入学しばらくの後、新宿のジャズ喫茶に入ると、まだ親しく話したことなどなかったが、顔に見覚えがある大学の同級生が瞑想しながら、この曲に聴き入っていた。それが彼とのつきあいの始まり。爾来、住むところは離れていても、ジャズを愛する心は同じだと思います。"ニューヨークの溜息"も傘寿を過ぎても健在の様子。お互い歳をとった、などと野暮なことは言いますまい。 神奈川県川崎市高津区のラジオネーム「一徹者」さん