2012/3/7
昔の仲間たちへ 昭和三十八年の二月に私は十五歳になり、三月に中学を卒業すると同時に、宮城から埼玉に集団就職をしました。上野駅に降りた時は希望と不安でいっぱいでした。休みの日に上野駅に行くと、故郷の匂いがしました。一緒に各地から来た人たちは、今は孫もいる人も多いでしょうね。あの頃が懐かしいです。この時期になると、「ああ上野駅」が聴きたくなります。昔の仲間たちに贈って下さい。 宮城県登米市のラジオネーム「カスミ草」さん