高校時代の友人の川島くん、大学時代の友人の鈴木くんほか、当時、一緒に音楽を聴き、語り合った友人たち、及び、同世代の音楽ファンへ
同世代(?)ということもあり、毎回竹内さんのお話には、音楽との出会いや関わり方において、共通、共感すべき部分が多々あり、かかさず聞いております。はっぴいえんどのアルバム『風街ろまん』は、ロックを日本語で歌えるのか?という、いわゆる「日本語ロック論争」に終止符を打ち、ロックは英語で歌うもの派の内田裕也氏や鈴木ヒロミツ氏をだまらせた画期的なアルバムでした。私の大学の学園祭でのコンサートや渋谷のジャンジャンでのライブなどで見た、のちの巨匠たちの若き躍動ぶりが、四十年たった今も目に鮮やかに焼きついております。
東京都新宿区にお住まいのラジオネーム「アラカンの心はフォーク少年」さん |