友達、恩師、先輩、叔父さん、そして、女性たちへ
時は平成に入り二十四年・・・夏が過ぎ、私の好きな秋となりましたが、想い出を振り返れば、胸が締めつけられてキュンとなります。学生時代を共に過ごした友よ・・・私に仕事を教えてくれた恩師よ・・・同じ趣味を語り合った先輩よ・・・訪ねるたびにご馳走になった叔父よ・・・そして、私が深く愛した女性たちよ・・・みな、私より先に逝き、早くも数年が経ってしまいました。出来ることなら、また夢の中で再会したいものです。当て逃げ事件に遭うも、私の命が長らえているのは、あなたたちの支えだと信じています。これからも「千の風」以上の存在となりて、見守って下さい。あなたたちに「ありがとう」を言えなかった私を許して下さい。
大阪市平野区のラジオネーム「明石家んナイト」さん |